株式会社コックス・アンド・キングス・ジャパン

旅は人生なり

スタッフ日記

2006.11.13  ネパールへ行ってきました。

ネパールというと皆さんはまず何を思い浮かべるでしょうか?
多分多くの方が山、ヒマラヤ、エベレスト・・・などを連想する
のではないでしょうか?私もネパールの見所は山!
と思っていたので、自然遺産より文化遺産に興味がある
私としては、興味はあるけれど・・・
という国の一つでした。しかし実際行ってみるとネパールの
見所は山だけでなく、文化遺産も素晴らしいし、人々も温かく
素朴でとても素敵な国でした。今回私が訪問したのは、
首都カトマンズとその周辺の街、ナガルコット、一角サイで
有名なチトワン国立公園、山岳リゾートのポカラです。

その中で特に印象に残ったのはカトマンズと
その周辺の街でした。ネパールは世界で唯一、ヒンドゥ教が
国教の国です。神様は数千いるといわれ、一説には人よりも
神様の方が多いともいわれています。

ネパールのヒンドゥ教はゆるやかで、人々は第2の宗教仏教
寺院もヒンドゥ寺院も両方お参りするのだそうです。
とても信仰心の篤い人々で、訪れた寺院ではお参りをする
人々の姿を目にしました。お祈りする時には、
赤や黄色の粉(ティカ)や米、花、果物などいろいろなものを
供えます。

パタン1.jpg 街のあちこちの神像が赤く
染まっているのはティカの
為です。
またネパールの建築は
赤レンガと木彫りの窓枠が
特徴的です。
この木彫りの窓枠の彫刻は
大変緻密で、その技術や芸術性の高さには驚きました。
カトマンズでは生き神クマリの館を訪れました。
クマリはたくさんの少女の中から選ばれた少女でネパール
王国の守護神タレジュ女神が宿るといわれています。
カトマンドゥのクマリが特別なのは、唯一国の運命に関する
予言を行うとされていて、国王さえもひざまづくといわれてい
ます。私は幸運にもクマリの館で窓枠からこちらを見る
クマリを見ることができました。私にはかわいらしい利発そうな
少女に見えました。

パシュパティナート2.jpg パシュパティナートという
寺院には火葬場がありました。
ヒンドゥ教徒はお墓を作らない
そうで、火葬してから遺灰は
川に流すのだそうです。
初めてインドのベナレスで
遺体を焼く光景を見たときは
衝撃的でした。焼かれるのを待つ黄色の布にくるまれた遺体が
川岸に置かれていました。
もう一つ印象的だった寺院はボダナートです。
この寺院の周辺にはチベットの民族衣装の
人々がたくさんお参りに来ていました。ヒンドゥ教と仏教が
ゆるやかに共存しているのを感じました。

今回はお天気にも恵まれポカラではヒマラヤ山脈もきれいに
見ることができました。
またチトワンでは一角サイやクロコダイルとも遭遇することが
できました。
文化も自然も両方楽しめる魅力いっぱいのネパールを
是非一度訪れてみてください。

投稿者 blog担当 (16:32) | PermaLink
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