旅は人生なり
スタッフ日記
2010.04.09 ドバイ/ドバイ・アブダビ情報⑥ドバイ・ワールドカップ2010
ドバイ・アブダビ情報⑥をご紹介いたします。
ドバイ・ワールドカップ2010 レポート
毎年3月の下旬、土曜日に開催されるこの競走馬の祭典は、今年も3月27日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイでおこなわれました。今回で15回目を迎えた同大会は今年より新スタジアム「メイダン競馬場」へと舞台を移しました。
「メイダン」とはアラビア語で「会合する場所・人が集まる場所」という意味で、この新競馬場は現在開発中である敷地面積が東京ドーム約400個分ある「メイダン・シティ」の中にあり、同じシティ内には商業・住宅エリア、ビジネスエリアが今後建設されていく予定で、世界一のタワー「バージュ・カリファ」のあるエリアから約5km南の場所に位置しています。
建設計画中のビルの中には下図のような馬の形を切り抜いたビルもあるそうです。
先駆けて完成したメイダン競馬場は、収容人数が約6万人と世界の競馬場の中でも最大級の規模で、グランドスタンドにはドバイが大好きな「世界一」大きな電光パネル(107メートル)や競馬場としては「世界一」長い直線距離など規格外のスケールは競馬ファンならずとも楽しんでいただける施設だと言われています。
今回このスタジアムを作るにあたり、メインスタンドの屋根部分に長さ426メートル、幅56メートルの三日月型のルーフを作り、4840枚のソーラーパネルが取り付けられ、多くの電力を供給できる地球に優しい取り組みがされています。競馬場に隣接しているホテル(写真手前側)はドバイで数多くのホテルを経営しているジュメイラグループが5星ホテル「メイダンホテル」を3月上旬にオープンし、全テラスが競馬場に面したホテルを営業しています
イスラム教の国の教えでは、賭け事は一切禁じられており、この競馬にも馬券というものは存在しません。その代わり、おこなわれる全レースの着順を予想し当てるクジが観客(無料席を除く)に配られ、見事的中した方には、高級車や豪華ホテル宿泊券などの商品が当たるようになっています。
またこの大会はただ競馬を楽しんでいただくだけではなく、社交の場を提供する目的として別売りのチケットにて大会の前々日の朝に競馬場で優雅に朝食を楽しみながら騎手のトレーニングを見学する催し(写真)や、アラビアンナイトを感じていただく砂漠での前夜祭などにも参加でき、エンターテイメントの面でも楽しんでいただけるイベントです。
今大会には日本より4頭の競走馬が招待され、競馬ファンが多い日本からも多数のツアーが組まれ、ドバイでの観光、そしてワールドカップを楽しまれました。中にはアラブの国の正装でもある民族衣装を着られて観戦する日本の方もいたそうです。
レースは新競馬場のオープンを記念し、今年は例年より1レース多い、全8レースが行われ、メインレース「ドバイ・ワールドカップ」の優勝賞金も例年より上がり、総額1000万ドル、1着は600万ドル(約5億5000万円)になりました。こちらも競馬の賞金金額としては世界最高額となります。メインレース前には馬もビックリするほどのセレモニーが行われました。
ツアー参加者の方にお話を聞いたところ、「残念ながら今年は日本馬の1着はありませんでしたが、アラブの文化、そして新しいスタジアムの規模の大きさ、ゴージャス感を楽しみました。競馬を見る楽しさはもちろん、ファッションショー大会などエンターテイメントとしても満足しました。」とのことでした。
ドバイの競馬のシーズンは毎年11月からこの「ドバイ・ワールドカップ」まで開催しております。レースは主に週末(木曜日、金曜日)の夜の開催となっております。この期間、ドバイにお越しの際は、ドバイに新たに加わった世界規模のレース場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
メイダンシティ ホームページ:http://www.meydan.ae/
お問い合わせはCox and Kings Japanまでお気軽にご連絡下さい。
コックス・アンド・キングスではアラブ首長国連邦(ドバイ・アブダビ)の他に、中近東エリアではトルコ、インド・ネパールなど南西アジア、そしてモルディブ・ニューカレドニア・タヒチなどのビーチリゾートにおけるツアーオペレーターとして、日本からご出発されるお客様のご旅行の予約・手配業務を中心に行っております。
ホームページ:http://www.coxandkings.co.jp/index.html
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