旅は人生なり
スタッフ日記
2010.04.19 ドバイ/ドバイ・アブダビ情報⑦マスダールシティ計画紹介
ドバイ・アブダビ情報⑦をご紹介いたします。
アブダビの環境開発都市
世界初の二酸化炭素・排出ゼロのゼロ・カーボン・シティ
「マスダールシティ」 (Masdar City)
アラブ首長国連邦・アブダビには、現在2015年の完成を目指し、CO2を排出しない世界初のゼロ・カーボン・シティが建設されています。この、「マスダール・シティ」が、なぜ 今世界で注目されているか、ご紹介させて頂きます。
今、環境問題に対する社会意識の変化が急な中、アラブ首長国連邦・アブダビには、太陽光発電など、再利用可能なエネルギーのみで、都市全体をまかない、CO2排出ゼロの他、廃棄物ゼロ、自動車の乗り入れ禁止、水道は太陽光発電を原動源とする海水・淡水化プラントから供給、エリア内の植物や、農作物には水処理プラントからの処理済み廃水を利用という夢のような環境開発都市が建設されています。
アラブ語で「源泉」を意味する、マスダールは、「消費するより生み出すエネルギーの方が多い」 新都市であり、広さは、6.5平方キロメートル、開発費は220億ドル(約2兆4000億円)。想定人口は5万人と予想されています。
マスダール・シティの中では、無人運転の車を自動制御する交通システム(PRT)を導入することを計画していて、可愛らしいタクシーが、運行予定です。
そして、マスダール・シティには、商業ビル、再生可能エネルギー技術等を核とした「特別経済区」、そして再生可能エネルギー及び持続可能なエネルギーに関する専門家養成のための世界レベルの研究所や、温暖化ガス排出削減及び京都議定書によるCDM技術を商業化する開発会社など、1500の企業が入居予定です。
日本からこの計画に参画している企業は、ジャパン石油開発(JODOC)(日)、三菱商事(日)、三井物産(日)が決定しており、その他にも、BP(英)、シェル(英)、ロールス・ロイス(英)、ロンドン大学インペリアル・カレッジ(英)、オキシデンタル(米)、GE(米)、トタール(仏)、アーヘン大学(独)、フィアット(伊)などの多数の企業が参画しています。
現在、大手企業のCSR「企業の社会的責任」には、環境問題に関するミッション・ステートメントを明記する企業が少なくありません。是非、この機会に、成田から直行便で、アラブ首長国連邦・アブダビへ、そして、広大なゼロ・カーボン・シティ・プロジェクト「マスダール・シティ」へ是非、ご注目ください!
マスダール シティ 映像
http://www.youtube.com/watch?v=8V7UpFOm8w0&feature=fvst
マスダール シティ 公式サイト
http://www.masdarcity.ae/en/index.aspx
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