キャピトル(ドゥガ) 古代ローマの都市の中心はやはりフォーラムとそれに隣接するキャピトル。神殿はユピテル(ジュピター)、ユノー(ジュノー)、ミネルヴァの3神を祀るもので、マルクス・アウレリウスとルキウス・ヴェルスの2人の皇帝に挿げられた。階段を上った神殿前面で、地上から8mの高さの柱廊玄関を支えているのは、6本の縦溝の付いたコリント式の円柱。内部の3つの聖室(壁がん)の中央には、当時6mに及ぶ巨大なジュピター像があった。