魅力ある国の旅情報

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ネパール

2007.04.23  壮大な大自然とそこに住む人々の透き通った瞳

ブダニールカンタ

ブダニールカンタ村(ブラニルカンタと発音される)は、カトマンドゥから北へ11km、盆地の北をさえぎるシヴァブリ山の麓にある。カトマンドゥのカンティ・パトをどんどん北へ。坂を上り日本大使館前を過ぎ、3kmほど行くと、竹林のある小さな峠(バンスバリ)にいたる。ここからもう少
しでブダニールカンタ村の人口へ。
村へ入るとすぐ、小広場の左側に、ヴィ。シュヌ像のある寺院。四角い池の中に、身のたけ5mもある大きな神像が横たわり、供物の花に飾られている。原初の海に浮かび、聖蛇の上で瞑想するナラヤンとしてのヴィシュヌ神を表したこの像は、7~8世紀の作という見事なもの。


このためこの寺一帯は、ナラヤンタンとも呼ばれている。なお、この池に入るときは皮革製品をすべて外し、右回りに歩くこと。村の裏山を1時間半ほど登ると、中腹に見えていた寺院に着く。ナギ・ゴンパと呼ばれる、チベット仏教の尼僧院。ここから見下ろすカトマンドゥの夕景も美しい。僧院の下を横切る新道は、東のスンダリジャルのほうへつながっている。