魅力ある国の旅情報

旅は人生なり

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バングラデシュ





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

ラズバリ
1895年にラニ・ヘマンタ・クマリ・デビが、義母の功績をたたえて建設したといわれる。
ギリシャ、ローマ風の堂々とした建物で、2階建てながら天井も高く、内庭も広い。人が住んでいるようだが、荒れるにまかせた状態だ。
屋上からは池や寺院群を俯瞰できる。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

ドルモンチョ
アーチ型の窓が開いた正方形の箱をピラミッド状に積み重ねたような不思議な形をしたヒンドゥー寺院。 19世紀末に建立された。壁が塗り直されて、現在はマーケットとして活用されている。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

シヴァ寺院
1823年に建てられた北インド式パンチャ・ラトナ型のヒンドゥー寺院。他のヒンドゥー寺院の壁のようなテラコッタは用いられず、塗り壁になっている。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

ゴバーラ寺院とゴヴィンダ寺院
3つの盛り上がりをみせる屋根のゴバーラ寺院と、とんがり屋根のゴヴィンダ寺院が並んで建っている。どちらも小さな建物だが美しいテラコッタと愛らしいプロポーションをしている。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

ゴヴィンダ寺院
1823~1895年にかけて、プティアの王によって建立された。壁面を精緻なレリーフで装飾しだパンチャ・ラトナ型(5つの尖塔)"のヒンドゥー寺院。ゴヴィンダとはヒンドゥーのクリシュノ神の別名である。テラコッタのレリーフには。ヒンドゥー神話や村人の生活なども描かれ、その保存状態がすぱらしい。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

バガ・モスジット
ラジシャヒの南東28kni。約930年前にションキブトゥ・ポリチティが建設した。
隣接してパガ・マジャル(聖者廟)がある。モスジットは現在でも使われている。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

バハルプール
1985年、世界遺産に登録されたインド亜大陸最大規模の仏教僧院跡がある。8~9世紀にかけて在位したパーラ朝第2代の王ダルマバーラによって建立されたパーラ朝仏教美術を、代表的する僧院遺跡の一つであり、旅行者にとってはバングラデシュ最大の見どころの一つでもある。





2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

カーソン・ホール

現在ダッカ大学の科学部の学舎として使われているが、もともとはタウンホールとしてインド総督カーソンによって建てられた。1904年完成。カーソンは1905年のベンガル分割令など、強硬な政策を執ったことで悪名高いが、小さい頃から東洋に憧れ、インド総督就任も本人たっての望みだったという。ベンガル分割令は、植民地支配の反発がイギリスに向かわないよう、宗教間の対立意識を煽り、ヒンドゥー教徒の多い西ベンガルと、イスラム教徒の多い東ベンガルに分割したもの。実際に、これが1947年のインド分離独立のきっかけになったと言われる。






2007.04.23  大河の三角州に広がる豊かな大地

スター・モスジット

モザイクタイルの美しいモスジット(モスク)。もともとは典型的なムガール様式のモスジットだった。およそ50年ほど前にモザイク装飾が流行り、地元の商人が寄進して、日本とイギリスのタイルで飾りなおし、東側のベランダを増設した。





2007.04.22  大河の三角州に広がる豊かな大地

ヒマラヤの雪を集めた大河が流れる肥沃なデルタ地域は、古くから"黄金のベンガル"と呼ばれる豊かな地域です。初期仏教はこの地で育ち東西に広がりました。東洋人初のノーベル賞を受けた詩人"タゴール"は、ここで生まれ育ちました。世界遺産は3個所、他に世界最長の砂浜、動植物のサンクチュアリなどがあります。71年に独立した若い国、ベンガル語を話す穏やかな人々が暮らす人の親日国です。素朴な旅の原点がここにあります。