旅は人生なり
旅は人生なり
2008.11.28 インド ムンバイでのテロ事件を受けて
コックスブログ【人生は旅なり】を担当している松井です。
【インドへは選ばれた人だけ行ける】【行った人が好きか、嫌いかの両極端になる】と云われるインドにインドの政府から呼ばれて行ったのは34年前の1974年3月の事でした。
当時のインドは決して豊かとはいえませんでしたが、明るい子供たちの笑顔が印象的でした。
デリー〜アグラ間の車窓からは広々とした畑の上を飛び交う白鷺が舞い、道を尋ねるわたしにの周りには、世話好きなインド人が夫々違う方向を指差し対応してくれました。
古い歴史、伝統、文化、人種、言語、宗教全てが混ざり合ったカオスの世界に優しい温かさが溢れていました。この時の旅はインド政府の招待で参りましたが、それ以降インドと係わり、豊富な観光資源を持ちながら、観光面では開発されていなかったインドに日本客に向けてその魅力を発信すると同時に、日印経済委員会のメンバーとして合同会議に出席するなど、私の人生の中で何回インドを訪れた事でしょうか?
2007年8月には元安倍総理と共に日本経団連の一員としてインドを訪問した事もありました。
2008年11月27日未明商都・ムンバイがテロ発生の拠点になった事を非常に残念で涙を抑える事が出来ませんでした。
今年10月にインドよりシン首相が来日され,昼食会にも参加させていただく機会があった。日本の財界、経済界、民間など日印関係が益々活発になって来た矢先の出来事でした。
この悲しい出来事は生涯忘れえぬ事件の一つではありますが、コックス・アンド・キングス・の英国、や日本から訪問されている当社扱いのお客様がこの事件に巻き込まれる事無く、皆様お元気であることが確認されました。また、いんどコックスの社員や家族も安全であり、【この痛みや困難を共に乗りきって行こう!】と誓い合い、日本、英国、インドの相互のより強い絆が確認されたことは一つの救いでした。
この事件で亡くなられた方や被害に会われた方にお悔やみ・お見舞い申し上げますとともにまだ刻々と情報が届けられている最中ではありますが、インドの皆さんの生活が一日も早く元に戻りますようにお祈りしています。
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