旅は人生なり
旅は人生なり
2008.12.09 エミ・マユーリさんのインド古典舞踊【クリシュナ神と羊飼いの村】の公演に行って来ました。
コックスブログ【人生は旅なり】を担当している松井千枝子です。
12月6日(土) 快晴
眩いほどの太陽を一杯浴び,手に頂いた招待券を握って、横浜中華街近くのシルクロード舞踏館に足を運んだ。

舞台は想像外で昔の芝居小屋を思わせ、フローリングの上に小さいが肌に優しいインド産織物の座布団が20〜30枚敷かれていた。
舞台には、ヒンドゥーの神クリシュナが祭られ、エミ・マユーリさんがクリシュナ神に祈りを捧げた後、インド古典舞踊【バラタナティヤム】の踊りが始まった。

今日のテーマ神はクリシュナで、インドには、数えきれない大勢の神々が居られ、その中でもガネーシアとクリシュナ神はインド人にとても人気があるが,外国人でも一度インドを旅した人にとっては、青黒く塗られた顔や肌、手にはいつも笛を持っているクリシュナ神を忘れる事が出来ない。

エミ・マユーリさんのダンスは目線にあり,彼女の息づかいや、エネルギ、目の表情が細やかに拝見でき,しばし、この古典舞踊に浸る事が出来、普段の喧噪やストレスから開放された感があった。
ソロライブもなかなか良いもの・・・との満足感があった。
また、羊飼いであるクリシュナ神はいつも横笛を手から離した事がなく、かなりの腕前だとされ,大勢の羊飼いの女神たちがいつも彼の近くにいたのだと聞かされた、私は若いクリシュナ神は音楽好きの女すきの神と思い込んでいたがそれは定かでない。
クリシュナ神の子供時代の神話がエミ・マユーリさんのダンスで表現された。
母親の折檻や,クリシュナがバター好きであり,色んな手段を講じてバターにありついた事など、踊りの前にナレーションが入り,分り易くて,古典舞踊が自分と余り遠い存在でないようにも思えたのは収穫だった。
1992年バラタナティヤムと出会いその後、日本で唯一の継承者として日本ではまだまだ馴染みの薄いインド文化の魅力を伝えて居られるエミ・マユーリさんに大きな拍手を送り帰宅の途に着いた。
インド古典舞踊に興味のある方または,習いたい方は是非こちらをクリックして下さい。
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